今回のビスケットも、さくさく感があり、後味がよく、本当に美味しいです。嫁曰く「こんなに美味しかったら、市販のビスケット買わなくていいね(^_^)v」 近くにいた娘も同感、同感とうなづいていました。
一時間もかからず、簡単にできた、「美味しいビスケット」。白崎裕子さんに、今回も感謝!感謝!
家族で、この白崎裕子さんの本で、毎日、お菓子の話題でもちきりです。
なお、焼いたビスケットを食べながら、いつも一言多い私から、嫁と娘に、「クッキーとビスケットって、どう違うの?」という質問をしたら、二人とも???
なんだ、二人とも知らないのか?とインターネットで調べたら、以下の説明がありました、参考までに。
参考情報:
「クッキー」と「ビスケット」「サブレ」の違いは? | 1分で読める!! [ 違いは? ]
http://lowch.com/archives/1701
・「クッキー」は、アメリカから伝わってきた焼き菓子の名前で、アメリカではサクッとした食感のお菓子の総称です。日本では「糖分と脂肪分が全体の40%以上」のもの、と公正競争規約(全国ビスケット協会)で定められている。
・「ビスケット」は、イギリスから伝わってきた焼き菓子の名前で、イギリスでは小麦粉で作られたお菓子の総称です。日本では「糖分と脂肪分が全体の40%未満」のもの、と公正競争規約(全国ビスケット協会)で定められている。
・「サブレ」は、フランスから伝わってきた焼き菓子の名前で、フランス語で「砂」という意味を持つ「サブレ」は、小麦粉に対してバターやショートニングがより多く使用されているため、他の2つよりもさっくりとした食感の焼き菓子のこと。
参考本:
”かんたんお菓子” 白崎裕子著
[バターを使わない簡単 ”ビスケット” ]
材料
A:
薄力粉・・90g
片栗粉・・10g
アーモンドプードル・・20g
ベーキングパウダー・・ひとつまみ (なくてもよい)
B:
メープルシロップ・・50g
なたね油・・30g *サラダ油で実施
てんさい糖(またはメープルシュガー)・・5g *きび砂糖で代用
塩・・ひとつまみ
1. Aをボウルに入れ、泡立て器でよくかき混ぜ、ダマをとる
2. Bを小さめのボウルに入れ、泡立て器でよくかき混ぜ、乳化させる。
*乳化・・とろりと濁ってくるまでよく混ぜる
3. 2を1に加えて、ゴムべらで生地をひとまとめにし、2枚のラップで生地をはさみ、軽く整え、めん棒で厚さ4mmほどにのばし、好みの型で抜き、竹ぐしで穴を開ける(今回はフォークを使用)。
4. 型抜きした生地を、クッキングシートを敷いた天板に並べ、160℃に温めたオーブンに入れ10分焼いたあと、150℃に下げ15分焼く。
[完成品]
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