今日、家族に”今日は美味しい唐揚げを作ろう!”と言ったら、妻と長女が、”エッ、いつも作っている唐揚げ、美味しくないの?”と反論。
いえいえ、私が言いたかったのは、これまでの唐揚げがマズイと言うことではなく、一番ベストのものを家族で作ろうと言うこと。理解してよ!!
そんなこんなで、家族でひと悶着ありました。
その後、少し、落ち着き、有名な九州の中津の唐揚げの作り方を参考にしようということになりました。
今回の唐揚げに参考にしたのが、次の内容。なお、作り方は、私の好きな小田真規子さんの次の本を参考にしました。
参考情報:
から揚げ専門店大分中津「もり山」の社長が教える★絶品!唐揚げテクニック「DON!」 5/6|テレビ番組☆最新・お得情報☆紹介ブログ
http://ameblo.jp/sugartv/entry-10527332642.html
参考情報:
書籍「料理のきほん練習帳」(小田真規子 著) P50~P51 鶏のから揚げ
作ってみると、あっさりして、なかなか美味しかったので、我が家のベストレシピーに決定!
なお、今回、唐揚げに味噌汁が意外に合うことが判明。唐揚げを食べながら味噌汁を飲むと美味しいですね。また、たまたま、唐揚げにドレッシングをつけて食べたら、なかなかGoodでした。
唐揚げを食べたあとは、りんご(好きなりんごはジョナゴールド)を食べるとスッキリします。
<鶏肉の選び方>
厚みがあってプリプリした、ピンク色の鶏肉を選ぶ。
・柔らかく仕上げたい場合・・・モモ肉
・ヘルシーに食べたい場合・・・ムネ肉
<用意するもの(4人前)>
・鶏モモ肉・・・2枚 (500g)
・片栗粉・・・大さじ2と1/2 *カラッと揚がる
・小麦粉・・・大さじ2と1/2 *サクッと柔らい食感
<タレの材料>
材料(4人前)
・卵・・・1個
・しょうゆ・・・大さじ1と1/2
・酒・・・小さじ2
・塩・・・小さじ1/4
・しょうが・・・大さじ1 (すりおろしの汁)
・ニンニク・・・小さじ1/2 (すりおろす)
・リンゴ・・・大さじ1(すりおろす)
・ごま油・・・少々
・一味唐辛子・・・少々
ポイント:
りんごのすりおろしを加えることで、鶏肉がやわらかく、ジューシィーになる。
■
■ 下ごしらえ
■
1.皮の方に付いた余分な脂と、身についた黄色い脂を落とす。
(鶏の臭さをなくすため。)
2.タレにつけ込む前に皮をフォークで穴をあけて、ひとつまみの塩でもむ。(余分な水分を出し、うまみを閉じ込めるため。)
3.タレ(卵は後で)を加え、汁けが少なくなるまでよくもみこむ。
4.片栗粉と小麦粉をふり入れ、卵を入れて、粉っぽさがなくなるまでよくまぜ、10分ほどおく。
■
■ 揚げる *二度揚げでカリッとジューシーになる
■
1.フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れて、中火で低温(160℃)に熱する
2.下ごしらえした鶏肉を入れる。
鶏肉を入れていったん揚げ油の温度を120℃くらいまで下げてから、徐々に油と鶏肉の温度を上げていく。
3.強めの中火で約4分かけて揚げる。鶏肉が揚げ油から少し出るようなら、菜箸でときどき上下を返す。
4.色が薄いくらいで鶏肉を一度取り出す。
5.火を約1~2分強めて揚げ油の温度を高温(190℃)に上げる。
6.取り出した鶏肉を入れて1分弱かけて揚げる。
7.器に盛り、グリーンリーフ、レモンを添える。
2016年11月19日土曜日
2016年11月18日金曜日
余っていた芋で簡単あっさりスイートポテトを作ってみました
我が家にお菓子が少なったので、なにかできないかと考えていたら、芋があることに気づきました。そこで、今回、簡単あっさりスイートポテトにチャレンジしました。
実は、芋は私の好物で、買い物に行くと買って来るのですが、いつも余ってしまいます。
こんな時、だいたい、節約家の娘から、”好きで買ってくるのに、何故、余るの?”と、よく小言をよく言われます。
今回も、芋が余っていたので、なんとか娘の小言を避けようと、妻にスイートポテトを作ってくれるように頼みました。
*そばで、娘が”だったら自分で作ればいいのに”と、いつもの攻撃。
今回、どんなスイートポテトが出来るか少々不安でしたが、なかなか、あっさりした味で美味しかったので、”我が家のゴールデン・レシピ”に決定しました!
(注)余ったスイートポテトを冷蔵庫に保管した場合、レンジで温めると、甘さが出て美味しい。
参考にしたのは、 [クックパッド]の2つのレシピーで、材料は参考1のレシピー、作り方は参考2のレシピーです。
参考1: *簡単*スイートポテト♡ by ゆこるん☆ [クックパッド]
http://cookpad.com/recipe/2388757
参考2: ☆スイートポテト☆ by ☆栄養士のれしぴ☆ [クックパッド]
http://cookpad.com/recipe/1517773
[簡単あっさりスイートポテト 材料: 約12個分]
さつまいも 中2本 ( 約400g )
バター 20g
砂糖 40g
牛乳 40g
塩 少々
卵黄(つや出し用) 1/2個
[簡単あっさりスイートポテト 作り方]
1. さつまいもは皮をむき、厚さ1センチ位の半月切りにして ひたひたの水から茹でる。
2. 竹串が通る位まで茹でる。
3. お湯を捨てお鍋のままお好みの状態までマッシュし、水分をよくとばす。
4. バター、砂糖、牛乳の順に加えて、弱火をつけて、 軽く水分をとばしながらよく混ぜる。
5. 粗熱が取れたら成形する。
6. 丸めて、 ツヤだしに卵黄をハケで塗る。
7. 200度のオーブンで20分焼いたら出来上がり。
実は、芋は私の好物で、買い物に行くと買って来るのですが、いつも余ってしまいます。
こんな時、だいたい、節約家の娘から、”好きで買ってくるのに、何故、余るの?”と、よく小言をよく言われます。
今回も、芋が余っていたので、なんとか娘の小言を避けようと、妻にスイートポテトを作ってくれるように頼みました。
*そばで、娘が”だったら自分で作ればいいのに”と、いつもの攻撃。
今回、どんなスイートポテトが出来るか少々不安でしたが、なかなか、あっさりした味で美味しかったので、”我が家のゴールデン・レシピ”に決定しました!
(注)余ったスイートポテトを冷蔵庫に保管した場合、レンジで温めると、甘さが出て美味しい。
参考にしたのは、 [クックパッド]の2つのレシピーで、材料は参考1のレシピー、作り方は参考2のレシピーです。
参考1: *簡単*スイートポテト♡ by ゆこるん☆ [クックパッド]
http://cookpad.com/recipe/2388757
参考2: ☆スイートポテト☆ by ☆栄養士のれしぴ☆ [クックパッド]
http://cookpad.com/recipe/1517773
[簡単あっさりスイートポテト 材料: 約12個分]
さつまいも 中2本 ( 約400g )
バター 20g
砂糖 40g
牛乳 40g
塩 少々
卵黄(つや出し用) 1/2個
[簡単あっさりスイートポテト 作り方]
1. さつまいもは皮をむき、厚さ1センチ位の半月切りにして ひたひたの水から茹でる。
2. 竹串が通る位まで茹でる。
3. お湯を捨てお鍋のままお好みの状態までマッシュし、水分をよくとばす。
4. バター、砂糖、牛乳の順に加えて、弱火をつけて、 軽く水分をとばしながらよく混ぜる。
5. 粗熱が取れたら成形する。
6. 丸めて、 ツヤだしに卵黄をハケで塗る。
7. 200度のオーブンで20分焼いたら出来上がり。
2016年10月29日土曜日
我が家のぜんざいは甘さ控えめ、その作り方
私は疲れると”ぜんざいが食べたい”という癖?があります。疲れた時に食べる”ぜんざい”は、私の体には宝物です。
今日も、私の少し疲れた顔を見て、妻の方から”ぜんさいを作ろうか?”と言ってきました。
今日の”ぜんざい”は、いつもより美味しかったので、妻に理由を聞いたら、ホクレンの美味しい豆を使ったことと、ホクレンの豆の袋にあった”小豆の煮方”が、とても参考になったとのことでした。
以下に、”ホクレン”の「北海道の小豆」の袋に書いてあった”小豆の煮方”を参考にして作った、甘さ控えめの”ぜんざい”の作り方を紹介します。
あくまでも、作ったのは妻ですが・・・(^^ゞ
■美味しい”ホクレン”の「北海道の小豆」
1.豆は軽く水洗いし、鍋に入れて豆の3倍くらいの熱湯を加えて、すぐに煮はじめる。
*熱湯で煮はじめるほうが沸むらが少ない。
*豆を長時間(一日以上)つけ戻した場合、豆の性質上、煮えにくくなります。
2.強火にかけて沸騰したら”さし水”を加え、再沸騰後ザルにあけ、煮汁を捨てて”アク抜き”をする。
3.ふたたび、豆の3倍ぐらいの水を加えて強火で沸騰したら中火~弱火にして豆の芯が柔らかくなるまで煮る。このとき、落としぶたをして煮る。
*目安として、1時間~1時間半程度
4.煮立て中に”アク”が出てきたら除き、豆が煮汁の表面からでないよう水を足し、芯までやわらかく煮あげる。
5.弱火のままで、豆がたっぷりつかるぐらいに水を加え、お好みの量の砂糖を3回に分けて加える。最後に、塩を少々加える。
*我が家では甘さ控えめなので、小豆:300gの場合、その半分の砂糖:150gを入れます。
*一度に全量の砂糖を加えると、煮汁の濃度が高まり糖分が豆の表面に付き、豆の水分を吸い出して豆が硬くなります。
6.食べる前に”焼き餅”を入れて完成です。餅に焦げ目があると風味が出ます。
(注)豆どおしがぶつかって割れてしまうのを防ぐために、落としぶたをして煮る。
(注)砂糖を一度に加えると、豆が硬く煮あがることがあるので、2~3回に分かて加えます。また、豆が硬いうちに砂糖を加えると、それ以上柔らかくなりません、
今日も、私の少し疲れた顔を見て、妻の方から”ぜんさいを作ろうか?”と言ってきました。
今日の”ぜんざい”は、いつもより美味しかったので、妻に理由を聞いたら、ホクレンの美味しい豆を使ったことと、ホクレンの豆の袋にあった”小豆の煮方”が、とても参考になったとのことでした。
以下に、”ホクレン”の「北海道の小豆」の袋に書いてあった”小豆の煮方”を参考にして作った、甘さ控えめの”ぜんざい”の作り方を紹介します。
あくまでも、作ったのは妻ですが・・・(^^ゞ
■美味しい”ホクレン”の「北海道の小豆」
[甘さひかえの”ぜんざい”の作り方]
*ホクレンの「北海道の小豆」の袋の”小豆の煮方”を参考にしました
1.豆は軽く水洗いし、鍋に入れて豆の3倍くらいの熱湯を加えて、すぐに煮はじめる。
*熱湯で煮はじめるほうが沸むらが少ない。
*豆を長時間(一日以上)つけ戻した場合、豆の性質上、煮えにくくなります。
2.強火にかけて沸騰したら”さし水”を加え、再沸騰後ザルにあけ、煮汁を捨てて”アク抜き”をする。
3.ふたたび、豆の3倍ぐらいの水を加えて強火で沸騰したら中火~弱火にして豆の芯が柔らかくなるまで煮る。このとき、落としぶたをして煮る。
*目安として、1時間~1時間半程度
4.煮立て中に”アク”が出てきたら除き、豆が煮汁の表面からでないよう水を足し、芯までやわらかく煮あげる。
5.弱火のままで、豆がたっぷりつかるぐらいに水を加え、お好みの量の砂糖を3回に分けて加える。最後に、塩を少々加える。
*我が家では甘さ控えめなので、小豆:300gの場合、その半分の砂糖:150gを入れます。
*一度に全量の砂糖を加えると、煮汁の濃度が高まり糖分が豆の表面に付き、豆の水分を吸い出して豆が硬くなります。
6.食べる前に”焼き餅”を入れて完成です。餅に焦げ目があると風味が出ます。
(注)豆どおしがぶつかって割れてしまうのを防ぐために、落としぶたをして煮る。
(注)砂糖を一度に加えると、豆が硬く煮あがることがあるので、2~3回に分かて加えます。また、豆が硬いうちに砂糖を加えると、それ以上柔らかくなりません、
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