料理発明家・白崎裕子さんの”かんたんデザート”にある「豆乳プリン」に挑戦しましたが、これをヒントに「牛乳プリン」に挑戦しました。
「豆乳プリン」にあるレシピーから、「豆乳」を「牛乳」に変えただけですが、これも美味しかったです。
今回の「牛乳プリン」、何かアレンジできないかな?と嫁に言ったら、嫁があっさり、じゃー牛乳に変えてみようかという提案があり、今回挑戦してみました。
その後、「豆乳プリン」がいいか「牛乳プリン」がいいか、少々家族で激論し、やはり、あっさりしている 豆乳プリン」がいいねという結論 です(^^)v
簡単にできて、なめらかで口どけのよい「豆乳プリン」
http://kazokucooking.blogspot.com/2015/05/blog-post_27.html
なお、「豆乳プリン」も「牛乳プリン」も2日目以降に食べるのが良いです!!(^^)v
初日は、「豆乳」や「牛乳」の匂いが、少々強かったですが、じっくり冷えると、それらが消えて、マイルドな味になりました。
参考本:
”かんたんデザート” 白崎裕子著
[ 「豆乳プリン」をヒントにした「牛乳プリン」 ]
以下のレシピは、料理発明家・白崎裕子さんの”かんたんデザート”にある「豆乳プリン」で、「豆乳」を「牛乳」に変えたものです。 詳しくは、”かんたんデザート”の本を見て下さい。
材料
A:
水・・50g
粉寒天・・小さじ1(2g)
B:
牛乳・・300g
てんさい糖・・大さじ3(30g)
くず粉(粉末)・・大さじ2(10g)
塩・・ひとつまみ
*くず粉には”粉末タイプ”と”固形タイプ”があります。
*”固形タイプ”を使う場合は、溶けやすいようにつぶしてください。
C:
牛乳・・250g
1. 寒天をふやかす
鍋にAを入れ、5分ほど置く。
2. くず粉を溶かす
1.にBを加え、木べら(またはシリコンべら)でよく混ぜ、ダマをなくす。
*今回、固形タイプのくず粉を、くずして粉にして、利用しました。
3. 加熱する
木べらで混ぜながら中火にかけ、沸騰したら弱火にし、鍋底全体をこするように、絶えず混ぜながら3分加熱し、火を止める。
くず粉が煮えると、サラっとしたとろみがつく。煮たりないと、もったりしている。
(注1)くず粉が入っているものを加熱するときは、沈まないように混ぜながら火をつける。
(注2)くず粉が鍋底につかないように絶えず混ぜながら、常にフツフツした状態で3分加熱。
4.残り(Cの牛乳)を加える
Cを加え、よく混ぜる。
5.器に入れる
好みの器に流し込む。
なお、牛乳やくず粉のダマが残っているのを取るため、茶こしでこしてから、器に流し込みました。
今回は、小さな器に分けず、ひとつの器に入れて、食べるときに、好きな分だけ取って食べるようにしました。
6.完成
表面の泡を取り、粗熱をとって、冷蔵庫で冷やし固める。黒みつをかけて食べる。
[ 完成品 ]
冷蔵庫で冷やして固めてから、”黒みつ”をかけて完成です!!
今回は、小さな器に分けず、ひとつの器に入れて、食べるときに、好きな分だけ取って食べるようにしました。
[ 黒みつの作り方 ]
材料:
てんさい糖・・50g
水・・25cc
作り方:
小鍋にてんさい糖と水を入れ、よく混ぜながら弱火にかける。沸騰したらアクを取りながら1分煮て、火を止める。
*低GIの黒みつです。アクをとるとすっきりした味に。
2015年6月8日月曜日
2015年6月3日水曜日
簡単に作れる、やさしい味の「りんごくずゼリー」
料理発明家・白崎裕子さんの”かんたんデザート”で作った第三弾「りんごくずゼリー」。
実は、我が家は大の「りんご好き」。一日に2回はりんごを食べてます。私の場合(夫)、好きな種類は、ジョナゴールド、王林。特に、ジョナゴールドは、柔らかく適度な酸味があり、大好きです。
ということで、”かんたんデザート”の第三弾は、「りんごくずゼリー」に決まりました。
まだ完成にはとても至りませんが、今まで食べたことのないゼリーで、やさしい味のゼリーでした。これも簡単に作れました。
なお、作った日よりも、冷蔵庫で冷やした次の日(2日目)の方が美味しかったです。
参考本:
”かんたんデザート” 白崎裕子著
[ りんごくずゼリー ]
*白崎裕子さんの”かんたんデザート”の本の写真は、型抜したものでしたが、私達はグラスに冷やしかためてスプーンですくって食べました。
*なお、型抜する場合は、水で濡らした型に入れ、ひと晩しっかり冷やしかためるとよいそうです。
りんご・・小1個(正味150g) *今回は”ジョナゴールド”で作りました
材料
A:
水・・・200g
粉寒天・・・小さじ1(2g)
くず粉(粉末)・・・10g
塩・・・少々
B:
りんごジュース・・・250cc
はちみつ・・・大さじ3と1/2
レモン果汁・・小さじ2(10g)
*くず粉には”粉末タイプ”と”固形タイプ”があります。
*”固形タイプ”を使う場合は、溶けやすいようにつぶしてください。
1. 小鍋にAを入れ、5分ほど置き、よく混ぜてくず粉をしっかり溶かす。
2. りんごを1cm角ほどにカットし、カットしたそばから1に入れていく。
3. へらで混ぜながら中火にかけ、沸騰したら弱火にし、絶えずかき混ぜながら、フツフツしている状態で5分加熱し、火を止める(くず粉に火が通ると透明感が出る)。
4. Bを加えてよく混ぜ、水で濡らした型に注ぎ、冷蔵庫で冷やしかためる。
[完成品]
*1日目(冷やした後)
*2日目 *この方が美味しかったです!
[ りんごくずゼリー チャレンジ編]
今回、自分たちの好みに会うように、少々アレンジしました。
・テーマは、”りんごの量を多くして、好きなりんごの食感を楽しむ”
・りんごは、今回は”フジ”を使いました。
*結果は、”ジョナゴールド”より”フジ”のほうが美味しかったです!!
りんご・・大1個(正味250g) *今回は”フジ”で作りました
材料
A:
水・・・200g
粉寒天・・・小さじ1(2g)
くず粉(粉末)・・・10g
塩・・・少々
B:
りんごジュース・・・250cc
はちみつ・・・大さじ3と1/2
(注)今回は、レモンが無かったので、”レモン果汁”は無し。でも問題は無かったです。
*今回の工夫!
・娘からのアドバイス「”ジュース”と”はちみつ”は最初に混ぜていたほうが良いよ!」 結局、そうしました! これが正解でした。
・また、りんごは少し大きめに切りました。
1. 鍋にAを入れ、5分ほど置き、よく混ぜてくず粉をしっかり溶かす。
*鍋は少々大きめが良いです(^^)v
2. りんごを1cm角ほどにカットし、カットしたそばから1に入れていく。
*少し大きめでもよいです(^^)v
3. へらで混ぜながら中火にかけ、沸騰したら弱火にし、絶えずかき混ぜながら、フツフツしている状態で5分加熱し、火を止める(くず粉に火が通ると透明感が出る)。
4. Bを加えてよく混ぜ、水で濡らした型に注ぎ、冷蔵庫で冷やしかためる。
*Bはあらかじめ混ぜておくとよいです(^^)v
[完成品]
*1日目 冷やした後(食べる直前)
実は、我が家は大の「りんご好き」。一日に2回はりんごを食べてます。私の場合(夫)、好きな種類は、ジョナゴールド、王林。特に、ジョナゴールドは、柔らかく適度な酸味があり、大好きです。
ということで、”かんたんデザート”の第三弾は、「りんごくずゼリー」に決まりました。
まだ完成にはとても至りませんが、今まで食べたことのないゼリーで、やさしい味のゼリーでした。これも簡単に作れました。
なお、作った日よりも、冷蔵庫で冷やした次の日(2日目)の方が美味しかったです。
参考本:
”かんたんデザート” 白崎裕子著
[ りんごくずゼリー ]
*白崎裕子さんの”かんたんデザート”の本の写真は、型抜したものでしたが、私達はグラスに冷やしかためてスプーンですくって食べました。
*なお、型抜する場合は、水で濡らした型に入れ、ひと晩しっかり冷やしかためるとよいそうです。
りんご・・小1個(正味150g) *今回は”ジョナゴールド”で作りました
材料
A:
水・・・200g
粉寒天・・・小さじ1(2g)
くず粉(粉末)・・・10g
塩・・・少々
B:
りんごジュース・・・250cc
はちみつ・・・大さじ3と1/2
レモン果汁・・小さじ2(10g)
*くず粉には”粉末タイプ”と”固形タイプ”があります。
*”固形タイプ”を使う場合は、溶けやすいようにつぶしてください。
1. 小鍋にAを入れ、5分ほど置き、よく混ぜてくず粉をしっかり溶かす。
2. りんごを1cm角ほどにカットし、カットしたそばから1に入れていく。
3. へらで混ぜながら中火にかけ、沸騰したら弱火にし、絶えずかき混ぜながら、フツフツしている状態で5分加熱し、火を止める(くず粉に火が通ると透明感が出る)。
4. Bを加えてよく混ぜ、水で濡らした型に注ぎ、冷蔵庫で冷やしかためる。
[完成品]
*1日目(冷やした後)
*2日目 *この方が美味しかったです!
[ りんごくずゼリー チャレンジ編]
今回、自分たちの好みに会うように、少々アレンジしました。
・テーマは、”りんごの量を多くして、好きなりんごの食感を楽しむ”
・りんごは、今回は”フジ”を使いました。
*結果は、”ジョナゴールド”より”フジ”のほうが美味しかったです!!
この日、我が家に飾ってあったユリの花です! 綺麗でしょう!
りんご・・大1個(正味250g) *今回は”フジ”で作りました
材料
A:
水・・・200g
粉寒天・・・小さじ1(2g)
くず粉(粉末)・・・10g
塩・・・少々
B:
りんごジュース・・・250cc
はちみつ・・・大さじ3と1/2
(注)今回は、レモンが無かったので、”レモン果汁”は無し。でも問題は無かったです。
*今回の工夫!
・娘からのアドバイス「”ジュース”と”はちみつ”は最初に混ぜていたほうが良いよ!」 結局、そうしました! これが正解でした。
・また、りんごは少し大きめに切りました。
1. 鍋にAを入れ、5分ほど置き、よく混ぜてくず粉をしっかり溶かす。
*鍋は少々大きめが良いです(^^)v
2. りんごを1cm角ほどにカットし、カットしたそばから1に入れていく。
*少し大きめでもよいです(^^)v
3. へらで混ぜながら中火にかけ、沸騰したら弱火にし、絶えずかき混ぜながら、フツフツしている状態で5分加熱し、火を止める(くず粉に火が通ると透明感が出る)。
4. Bを加えてよく混ぜ、水で濡らした型に注ぎ、冷蔵庫で冷やしかためる。
*Bはあらかじめ混ぜておくとよいです(^^)v
[完成品]
*1日目 冷やした後(食べる直前)
2015年5月31日日曜日
あっさりして上品な味の肉じゃが(笠原さんのレシピ)
今日は、娘が模範としている笠原さんの肉じゃがに嫁が挑戦してくれました。いつも作る肉じゃがと違い、あっさりして上品な味の肉じゃがで、とても美味しかったです。
「肉じゃが」といえば、家庭料理の定番、簡単に見えて、とても難しい料理だと思います。単純な料理ほど、難しいかもしれません。
家庭料理の定番で作り方が難しくない単純な料理、「味噌汁」「肉じゃが」「玉子焼き」、いずれも、満足な味になるには、経験が必要かもしれません。だからこそ、”おふくろの味”になるんですね。
今回、紹介する、笠原さんの肉じゃがは、以下のホームページで紹介されていました。なお、無料で会員登録すれば、動画を見ることができます(会員登録しなければ、動画の一部分)。 動画をみると作り方が具体的に分かってよいですね。
肉じゃが | 和食 | ジャンル | 料理サプリ (笠原 将弘)
https://ryorisapuri.jp/recipes/%E8%82%89%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%8C
[ あっさりして上品な味の肉じゃが ]
上記のホームページより紹介します。
材料 3 人分
豚ばら薄切り肉 200 g
じゃがいも 2 個 (メークイン)
玉ねぎ 1/2 個
にんじん 1/2 本
絹さや 8 枚
[A] 昆布 1 枚 (5cm角)
[A] 水 400 ml
[A] 酒 50 ml *笠原さんのレシピでは”100 ml”でしたが少なめにしました。
[A] しょうゆ 大さじ 3
[A] 砂糖 大さじ 2
手順
1. 豚肉は7~8cmの長さに切る。じゃがいもは大きめの乱切りに、玉ねぎは8等分のくし形切りに、人参は小さめの乱切りにする。絹さやは筋を取る。
2. 油をひかないフライパンに豚肉を入れ、中火~強火で炒める。肉の色が変わったら、バットなどにいったん取り出す。
3. 同じフライパンにじゃがいも、玉ねぎ、にんじんを入れ、強火で炒める。全体に軽く焼き色がついたら、Aを加える。
4. ひと煮立ちしたら2の豚肉を戻し入れ、中火にする。アルミホイルで作った落し蓋をして10分ほど煮る。
5. 絹さやを加えて1~2分煮たら、昆布をとり出す。火を強め、煮汁を少し煮詰める。
[完成品]
「肉じゃが」といえば、家庭料理の定番、簡単に見えて、とても難しい料理だと思います。単純な料理ほど、難しいかもしれません。
家庭料理の定番で作り方が難しくない単純な料理、「味噌汁」「肉じゃが」「玉子焼き」、いずれも、満足な味になるには、経験が必要かもしれません。だからこそ、”おふくろの味”になるんですね。
今回、紹介する、笠原さんの肉じゃがは、以下のホームページで紹介されていました。なお、無料で会員登録すれば、動画を見ることができます(会員登録しなければ、動画の一部分)。 動画をみると作り方が具体的に分かってよいですね。
肉じゃが | 和食 | ジャンル | 料理サプリ (笠原 将弘)
https://ryorisapuri.jp/recipes/%E8%82%89%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%8C
[ あっさりして上品な味の肉じゃが ]
上記のホームページより紹介します。
材料 3 人分
豚ばら薄切り肉 200 g
じゃがいも 2 個 (メークイン)
玉ねぎ 1/2 個
にんじん 1/2 本
絹さや 8 枚
[A] 昆布 1 枚 (5cm角)
[A] 水 400 ml
[A] 酒 50 ml *笠原さんのレシピでは”100 ml”でしたが少なめにしました。
[A] しょうゆ 大さじ 3
[A] 砂糖 大さじ 2
手順
1. 豚肉は7~8cmの長さに切る。じゃがいもは大きめの乱切りに、玉ねぎは8等分のくし形切りに、人参は小さめの乱切りにする。絹さやは筋を取る。
2. 油をひかないフライパンに豚肉を入れ、中火~強火で炒める。肉の色が変わったら、バットなどにいったん取り出す。
3. 同じフライパンにじゃがいも、玉ねぎ、にんじんを入れ、強火で炒める。全体に軽く焼き色がついたら、Aを加える。
4. ひと煮立ちしたら2の豚肉を戻し入れ、中火にする。アルミホイルで作った落し蓋をして10分ほど煮る。
5. 絹さやを加えて1~2分煮たら、昆布をとり出す。火を強め、煮汁を少し煮詰める。
[完成品]
2015年5月30日土曜日
甘夏でつくる、簡単でさっぱり味の「甘夏クラッシュゼリー」
料理発明家・白崎裕子さんの”かんたんデザート”で作った第二弾「甘夏クラッシュゼリー」。4月から甘夏が出始め、安い値段で手に入るので、今回作ってみました。
40分程度で簡単に、甘夏を使ったゼリーができ、ご飯のあと食べると、さっぱりして、とても美味しいゼリーです。
白崎裕子さんのレシピで作ると、だれでも簡単にでき、食べたあと、さっぱりした味ながら、満足感があり、とても美味しいです(^^)v
娘いわく「白崎裕子さんのレシピは、いつでも思いついた時に、簡単にでき、そして美味しい!」と言ってました。
参考本:
”かんたんデザート” 白崎裕子著
[ 甘夏クラッシュゼリー ]
(注)みかんによって甘さが違うので、酸っぱいときは、はちみつを多くし、逆に甘いときは、減らしてレモン汁を足すなどして調整する。
(注)甘夏は食べる時にくずして食べます。
(注)フォークでくずすと甘夏の水分がドッと出てやわらかくなるので、食べる直前にクラッシュする。
甘夏・・2個(正味300g~350g)
材料
A:
水・・250g
粉寒天・・小さじ1(2g)
B:
はちみつ・・大さじ5
みかんジュース・・100cc
*「みかんジュース」の代わりに「オレンジジュース」でも美味しかったです。
1. 小鍋にAを入れ、5分ほど置く。
2. バットに皮をむいた甘夏とBを入れ、よく混ぜ、香りをはちみつに移しておく。
*はちみつを入れるときに、全体にまんべんなく入れると良いかも。
3. 1を中火にかけ、グラグラっと沸騰したら弱火にし、かき混ぜながら3分加熱する。
4. 3を2のバットに流し込み、よく混ぜ、粗熱を取って、冷蔵庫で冷やしかためる。
[完成品]
2015年5月27日水曜日
簡単にできて、なめらかで口どけのよい「豆乳プリン」
料理発明家・白崎裕子さんの”かんたんお菓子”という本が素晴らしかったので、今度は”かんたんデザート”という本を買ってみました。
この本には、かんたんにできる、ゼリー、フルーツのデザート、アイスクリーム、プリンとババロアの様々なレシピーが、たくさん紹介されています。
料理発明家・白崎裕子さんの”かんたんデザート”の本の中から、嫁と「豆乳プリン」に挑戦しました。出来上がりは、さっぱりして口どけのよいプリンが出来上がりました。
こんなに簡単にプリンができるとは驚きです。白崎裕子さんに感謝、感謝です。
なお、冷蔵庫で冷やして固めてから、”きなこ”と”黒みつ”をかけて食べます。
初日は少々「豆乳」の香りがありますが、2日目以降は、味がまとまった感じになり、美味しいです(^^)v
2日目以降に食べることをお勧めします!!
(注)白崎裕子さんの本に、”てんさい糖”を使った”黒みつ”が紹介されています。これも本当に美味しかったです。
白崎裕子さんのレシピーで不思議な点、”塩・・ひとつまみ”、”塩・・ふたつまみ”と微妙にある点です。でも、この塩のわずかな量がとても味に関係しているような気がします。料理って不思議ですね。
参考本:
”かんたんデザート” 白崎裕子著
[ なめらかで口どけのよい「豆乳プリン」 ]
材料(6個分)
A:
水・・50g
粉寒天・・小さじ1(2g)
B:
豆乳・・300g
てんさい糖・・大さじ3(30g)
くず粉(粉末)・・大さじ2(10g)
塩・・ひとつまみ
*くず粉には”粉末タイプ”と”固形タイプ”があります。
*”固形タイプ”を使う場合は、溶けやすいようにつぶしてください。
C:
豆乳・・250g
1. 寒天をふやかす
鍋にAを入れ、5分ほど置く。
2. くず粉を溶かす
1.にBを加え、木べら(またはシリコンべら)でよく混ぜ、ダマをなくす。
固形タイプのくず粉を使う場合は、最後に茶こしでこす。
3. 加熱する
木べらで混ぜながら中火にかけ、沸騰したら弱火にし、鍋底全体をこするように、絶えず混ぜながら3分加熱し、火を止める。
くず粉が煮えると、サラっとしたとろみがつく。煮たりないと、もったりしている。
(注1)くず粉が入っているものを加熱するときは、沈まないように混ぜながら火をつける。
(注2)くず粉が鍋底につかないように絶えず混ぜながら、常にフツフツした状態で3分加熱。
4.残り(Cの豆乳)を加える
Cを加え、よく混ぜる。
5.器に入れる
好みの器に流し込む。
6.完成
表面の泡を取り、粗熱をとって、冷蔵庫で冷やし固める。きなこと黒みつをかけて食べる。
[ 完成品 ]
冷蔵庫で冷やして固めてから、”きなこ”と”黒みつ”をかけて完成です!!
[ 黒みつの作り方 ]
材料:
てんさい糖・・50g
水・・25cc
作り方:
小鍋にてんさい糖と水を入れ、よく混ぜながら弱火にかける。沸騰したらアクを取りながら1分煮て、火を止める。
*低GIの黒みつです。アクをとるとすっきりした味に。
[ 豆乳プリン チャレンジ編]
今回は、ひとつの器に入れて、食べるときに、好きな分だけ取って食べるようにしました。この方が、手間もはぶけ、好きな量を食べれるので都合がいいです(^^)v
(1) 器に入れる
表面の泡を取り、粗熱をとって、冷蔵庫で冷やし固める。
(2) 冷蔵庫で冷やした次の日(2日目) これが食べごろです(^^)v
(3) 器から好きな分だけ、小さな器にとり、”黒みつ”と”きなこ”をかけて食べます。
(注)この日は”黒みつ”だけで食べましたが、次の日は、”きなこ”もかけて食べました。”黒みつ”と”きなこ”をつけた方が美味しいです。
この本には、かんたんにできる、ゼリー、フルーツのデザート、アイスクリーム、プリンとババロアの様々なレシピーが、たくさん紹介されています。
料理発明家・白崎裕子さんの”かんたんデザート”の本の中から、嫁と「豆乳プリン」に挑戦しました。出来上がりは、さっぱりして口どけのよいプリンが出来上がりました。
こんなに簡単にプリンができるとは驚きです。白崎裕子さんに感謝、感謝です。
なお、冷蔵庫で冷やして固めてから、”きなこ”と”黒みつ”をかけて食べます。
初日は少々「豆乳」の香りがありますが、2日目以降は、味がまとまった感じになり、美味しいです(^^)v
2日目以降に食べることをお勧めします!!
(注)白崎裕子さんの本に、”てんさい糖”を使った”黒みつ”が紹介されています。これも本当に美味しかったです。
白崎裕子さんのレシピーで不思議な点、”塩・・ひとつまみ”、”塩・・ふたつまみ”と微妙にある点です。でも、この塩のわずかな量がとても味に関係しているような気がします。料理って不思議ですね。
参考本:
”かんたんデザート” 白崎裕子著
[ なめらかで口どけのよい「豆乳プリン」 ]
材料(6個分)
A:
水・・50g
粉寒天・・小さじ1(2g)
B:
豆乳・・300g
てんさい糖・・大さじ3(30g)
くず粉(粉末)・・大さじ2(10g)
塩・・ひとつまみ
*くず粉には”粉末タイプ”と”固形タイプ”があります。
*”固形タイプ”を使う場合は、溶けやすいようにつぶしてください。
C:
豆乳・・250g
1. 寒天をふやかす
鍋にAを入れ、5分ほど置く。
2. くず粉を溶かす
1.にBを加え、木べら(またはシリコンべら)でよく混ぜ、ダマをなくす。
固形タイプのくず粉を使う場合は、最後に茶こしでこす。
3. 加熱する
木べらで混ぜながら中火にかけ、沸騰したら弱火にし、鍋底全体をこするように、絶えず混ぜながら3分加熱し、火を止める。
くず粉が煮えると、サラっとしたとろみがつく。煮たりないと、もったりしている。
(注1)くず粉が入っているものを加熱するときは、沈まないように混ぜながら火をつける。
(注2)くず粉が鍋底につかないように絶えず混ぜながら、常にフツフツした状態で3分加熱。
4.残り(Cの豆乳)を加える
Cを加え、よく混ぜる。
5.器に入れる
好みの器に流し込む。
6.完成
表面の泡を取り、粗熱をとって、冷蔵庫で冷やし固める。きなこと黒みつをかけて食べる。
[ 完成品 ]
冷蔵庫で冷やして固めてから、”きなこ”と”黒みつ”をかけて完成です!!
[ 黒みつの作り方 ]
材料:
てんさい糖・・50g
水・・25cc
作り方:
小鍋にてんさい糖と水を入れ、よく混ぜながら弱火にかける。沸騰したらアクを取りながら1分煮て、火を止める。
*低GIの黒みつです。アクをとるとすっきりした味に。
[ 豆乳プリン チャレンジ編]
今回は、ひとつの器に入れて、食べるときに、好きな分だけ取って食べるようにしました。この方が、手間もはぶけ、好きな量を食べれるので都合がいいです(^^)v
(1) 器に入れる
表面の泡を取り、粗熱をとって、冷蔵庫で冷やし固める。
(2) 冷蔵庫で冷やした次の日(2日目) これが食べごろです(^^)v
(3) 器から好きな分だけ、小さな器にとり、”黒みつ”と”きなこ”をかけて食べます。
(注)この日は”黒みつ”だけで食べましたが、次の日は、”きなこ”もかけて食べました。”黒みつ”と”きなこ”をつけた方が美味しいです。
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